ドラマ『スーパーナチュラル』シーズン1の感想 – 超常現象寝た

スーパーナチュラル シーズン1
出典:imdb
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作品データ

原題:Supernatural (season 1)
監督:デヴィッド・ナッター、キム・マナーズ、他
出演:ジェンセン・アクレス、ジャレッド・パダレッキ、ジェフリー・ディーン・モーガン
制作:2005年、アメリカ

あらすじ(ネタバレなし)

1983年11月2日、カンザス州ローレンス。
ウィンチェスター家のメアリーが天井に磔にされ、炎に包まれて死亡した。
夫のジョンは、メアリーを殺したのが超常的なものだと知り、魔物や妖怪を狩る「ハンター」となった。
22年後、ジョンの息子ディーンとサムは、行方不明になった父を探しつつ、悪霊や妖怪を狩るハンターとしての道を歩んでゆく。

『スーパーナチュラル』シーズン1の感想

『Xファイル』みたいな超常現象ものだということはタイトルからわかった。
しかしまんまなタイトルだな。

ちょっと前に『Xファイル』の全シーズンを見終わって、その後、『ウェアハウス13』というのを見はじめてシーズン1の途中で挫折し、その次がこれ。
実は『ウェアハウス13』以上におもしろくないのだが、なんとなくズルズル最後まで見てしまった(現在はシーズン2を見ている)。

普通なら第1話の途中で見るのをやめていたところだが、いろいろ事情があって、「おもしろくないなあ」と思いつつも、なぜか見続けているのだ。
(理由はこのブログのどこか他の記事に書いてある)

結局シーズン1は最後まで、ただの1シーンも「おもしろい」と思った部分がなかった。

いつも起きる事件は下らないし、展開も結末も下らない。
なんのヒネリもビックリもなく、キャラクターも魅力ある人間がひとりもいない。
なんでこれがシーズン14まで続いているのか不思議だ。

実はシーズン2の第3話『吸血鬼』あたりからやっと、ちょっとだけおもしろくなってきたのだが、そちらの感想は別の記事に譲りたい。

スーパーナチュラル シーズン1

出典:imdb

しかしこうしてみると、この手の超常現象を扱った事件もののドラマとしては、『Xファイル』はよく出来ていたなあ、と改めて感心する。
それから、『Xファイル』の亜流ともいうべき、コンビが超常現象の事件を解決してゆくシリーズとしては、日本の『トリック』は実にうまくパクったものだとそちらも改めて感心する。

だいたいアメリカに比べて日本のドラマは全体的に、天地の差ほどもクオリティが低いのに、この大逆転的な『トリック』の実績は驚異的とも言っていい。
堤幸彦監督は映画よりテレビの方がいいんじゃないか。

そんなことより『スーパーナチュラル』だ。

シーズン1を見た限りでは、このドラマがなんで評判いいのか、どこがどうおもしろいのか、本気でさっぱりわからない。

毎回ありきたりな題材をストレートに何の工夫もヒネリもなくただ定番の展開で解決しているだけ。

例えばさっき言及したシーズン2の『吸血鬼』の回なんて、敵が吸血鬼だと思ったら、実は吸血鬼は人間を殺さない友好的な一族で、仲間だと思っていた吸血鬼ハンターが悪者だった、みたいなヒネリあるお話しだったし、シーズン2の感想に詳しく書くつもりだが、「おおっ!」と唸るような斬新なシーンや印象的な場面もいくつかあった。

このシーズン1は全話、ただただ普通の、まるで素人が考えたみたいな平凡なストーリーが延々と毎回続くだけなのだ。

制作総指揮にマックGが関わっているからか、CGなどのエフェクトはなかなかいい。
おそらく私が見たアメリカのドラマのなかで一番よく出来てる方なんじゃなかろうか。
褒めるところといったらそれくらい?

評価

とりあえずCGなどのエフェクトはよかったので。
★★★★★

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