ドラマ『スーパーナチュラル』シーズン5の感想 – アホかりぷす

スーパーナチュラル シーズン5
出典:imdb
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作品データ

原題:Supernatural (season 5)
監督:ロバート・シンガー、スティーヴ・ボーヤム、フィル・スグリッシア、他
脚本:エリック・クリプキ、セラ・ギャンブル、ジェレミー・カーヴァー、ベン・エドランド、他
出演:ジェンセン・アクレス、ジャレッド・パダレッキ、ジム・ビーヴァー、ミーシャ・コリンズ、パリス・ヒルトン
制作:2009年、アメリカ

あらすじ(ネタバレなし)

サムとディーンがアポカリプスを阻止するべく奮闘する。

『スーパーナチュラル』シーズン5の感想

シーズン1よりシーズン2はちょっとマシだった。

シーズン3はさらにマシになった。

シーズン4はまたさらにマシになった。

そしてシーズン5は・・・

シーズン1と同じくらい。

いや、かなりくだらないお話しが多かったので、これまででいちばん最悪なシーズンだったかもしれない。

第19話がヒドイ。
インドのカーリー神とかガネーシャとか、中国や北欧の神様など、世界の神様が勢揃い。
中国の神様は東洋人の俳優が演ってるが、ガネーシャは黒人で、しかもスプラッターしてガブリエルに殺されるという。

もうここまでくるとバカバカしくて見てるのがアホらしくなるな。

スーパーナチュラル シーズン5

アホらしさ最高潮のシーズン5(出典:imdb

アホらしくて逆によかったのが第5話。
なんとゲストとしてパリス・ヒルトンが本人役で出演。
最後は斧で首をチョン切られる展開。
かなりウケた。

私がこんなにウケたんだから、より内側にいるアメリカ人にはもっとウケたんじゃなかろうか。

それにしてもキャスの俳優さん、味があっていいな。
演出が好みじゃないので、あまり見てて楽しくないけど、タランティーノとかコーエン兄弟とかジム・ジャームッシュの映画で見てみたい気がする。

評価

もう見ない。
★★★★★

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